2024/6/24 記事公開
はじめに
4/28の記事 メルカリで「ビットコイン取引を始めてみた」で紹介したメルカリのビットコインでディトレードをしてみた。
本記事でそのやり方と注意点を、実体験に基づいた体験談で紹介する。ビットコインのディトレードに興味がある方は是非参考にしていただきたい。
目次
- はじめに
- ビットコインでディトレードを始めた経緯
- メルカリのビットコインで行うディトレード
- ビットコインのディトレードで注意すること
- 終わりに
- 散歩をするならトリマとクラシル・リワード
- Rakurin(ラクリン)=AIライティングツールの紹介
- お勧めのASP・ネットショッピング
- 銀座血液検査ラボ/ketsukenの紹介
ビットコインでディトレードを始めた経緯
4/28の記事 メルカリで「ビットコイン取引を始めてみた」以降、メルカリで貯まったポイントや売上金が発生の都度ビットコインを購入していた。
一方でポイ活アプリととして入れているBitWalkにビットコインの価格予測サービスがある。これは朝6時を基準時間として、明日の基準時間のビットコインの価格は今日の基準時間のビットコインの価格と比べて上がっているのか下がっているのかを予測するサービスである。当たっても外れてもBitcoinが必ずもらえるのであるが、正解すると2倍獲得できる。
筆者はこの予測を行うにあたり、メルカリのビットコインの現在の運用額のグラフを参照している。つまり毎日メルカリのビットコインの運用額グラフをチェックするのである。
さて、この運用額グラフを毎日見ていると結構上げ下げがある。メルカリのビットコインの売買に手数料は不要であるため、もしかしたらディトレードのようなことができるのではないかと考えた。このグラフを確認し、価格が安い時に購入し、高い時に売却すればその差額が利益になるはずである。もちろん高い安いの見極めは難しいのであるが、ある基準を決めれば大きな失敗はないと考えている。
しかしこの考えでしばらく運用してみたところ、なんか運用額が目減りしているような気がする。どこに誤りがあるのだろうか?
メルカリのビットコインで行うディトレード
メルカリにログインして、下部のアイコン右端の「マイページ」をタップすると真ん中ちょっとしたに「ビットコイン>」欄がある。ここをタップすると「現在の運用額」と時・日・週・月・年単位のグラフが表示される。
グラフの右上にあるのが1BTC当たりの現在の価格である。
グラフの下にある時・日・週・月・年をタップするとグラフのスケールが変わる。
売却したいときは「売る」をタップする。
購入したいときは「買う」をタップする。
操作自体は単純であり、直感的に操作可能である。
ビットコインのディトレードで注意すること
メルカリのビットコインの売却・購入には手数料はかからない。
しかし、現在の運用額のレート、売却時のレート、購入時のレートを並べてみると明らかに異なっている。今まで売却も購入も全額で取引していたので気が付かなかったのであるが、こうして並べてみるとはっきりと差があることがわかる。
- 現在の運用額:10,033,264/1BTC
- 売却時レート: 9,827,754/1BTC
- 購入時レート:10,242,300/1BTC
メルカリビットコインの取引手数料は無料であるが、スプレッド(買値と売値の価格差)と呼ばれる実質の手数料が発生するそうである。
目減りしていたのはこれを意識していなかったためである。
回避するためには売買時のレートの記録をつけておくしかない。メルカリのビットコインには「取引履歴」の機能はあるが、この一覧には売買のタイムスタンプと金額しか載っていない。損をしないためには、自分で記録をつけておくしか予防策はない。
現在の運用額の高低で売買タイミングを判断するのではなく、前回購入時のレートを上回る売却レートの時に売却し、前回売却時のレートを下回る購入レートの時に購入するというサイクルを回す。
終わりに
メルカリのビットコインでは取引手数料は無いということになっている。しかしスプレッドという名の実質の手数料が発生する。これを回避するためには、各自で売買時のレートを記録する必要がある。
正しく記録すれば安く購入して高く売却することも可能であろう。
もし興味があるようでしたら、メルカリのビットコインでディトレードをお勧めしたい。
メルカリ登録手順
まだメルカリをやられていない方は、是非この機会に登録されることをお勧めする。その際には以下の招待コードを使っていただきたい。双方にポイントが付与される。
1.app storeまたはGoogle Play Storeの検索に「メルカリ」と入力し、ダウンロード。
2.「スマホでかんたんフリマアプリ」というスタート画面から下部にある「次へ」をタッチしていき「さあ、はじめよう!」をタッチ
3.登録したいアカウントを選択
4.会員登録情報を入力
メールアドレス、パスワード、ニックネーム、性別(任意)
招待コード(VTTCFN)
5.本人確認のため、携帯電話のSMS(ショートメッセージサービス)を利用して認証を行う。携帯番号を入力して「次へ」をタッチ。
6.受信したSMSに記載している4桁の認証番号を入力し、「認証して完了」をタッチ。
※番号の有効期限は30分
散歩をするならトリマとクラシル・リワード
トリマ
トリマアプリは位置情報をONにしてスマホを持ち歩くだけでマイルが溜まっていくポイ活アプリであり、歩数と移動距離それぞれマイルがカウントされる仕組みである。マイルの貯め方には、移動・歩数・アンケート・ミッション・買い物・ゲーム(ゲームとクイズ)・ランキングがあり、自分の得意なものでマイルを貯めればよい。アプリのダウンロード、利用は無料である。
2月2日の記事で説明したとおり、私はくも膜下出血の後遺症で多少足が不自由である。リハビリを兼ねて1日1万歩を目指している。私にとっては散歩系のポイ活アプリが最適である。
ポイ活アプリは他にも様々なものがあり、トリマよりもミッションクリア換金率の高いものやゲーム種類の豊富なものもある。私も切り替えようか検討したのであるが、ゲームだけではなく移動・歩数・アンケートなどポイントを貯める種類がトリマより良いものが見つからず、換金効率には目をつぶりトリマを使い続けている。
各人の生活様式にあったポイ活アプリを選んでいただければと思う。そのうえでトリマを選ばれる方は、以下の招待コードでトリマを始めて戴きたい。初回登録時に招待コード【Uot4loTYy】を入力すると5,000マイルがプレゼントされる(120マイル1円)。
招待コード【Uot4loTYy】を使って #トリマ を始めよう!
https://mapfan.to/trip-mile
テレビを見ていたら、鈴木福さんがジオテクノロジーズ株式会社の広報課長に就任!とコマーシャルをやっていた。トリマを運営している会社である。TV CMを打てるほど大きな会社であることに、改めてびっくりした。
クラシル・リワード
クラシル・リワードは以下の機能でコインとチケットが貯められる。
- 移動
- 歩数
- チラシ
- レシート
- アンケート
コインはトリマより交換効率が良く、運営は100コイン1円と言っているが、他のブロガーさんによると実質110コイン1円のようである。それでもトリマより効率が良い。
但しトリマと異なり、他社ポイントと商品引き換えに使えるが、銀行振り込みは無いようである。
トリマかクラシル・リワードか、いずれかご自身の生活スタイルに合った方をご選択いただきたいが、共通機能があるので両方を使っていくのもお得である。
インストールする際に招待コードで始めると、紹介した人・紹介された人双方に5,000コインがもらえる。これから「クラシル・リワード」を始められる方は是非次の紹介コードを使って始めていただきたい。
アプリダウンロードはこちら(iPhoneのサイトです。androidは検索してください。)
招待コード【B9SN0LN9】
インストールしてしばらく設定項目を入力したのち、招待コードを入力する画面が表示される。見落とさないようにご注意いただきたい。
マイルの銀行振り込み手順
マイルの銀行振り込み手順はこちらをご覧ください。
Rakurin(ラクリン)=AIライティングツールの紹介
10/20の記事「ラクリン」を使ってみたで紹介したように、ブログの記事作成に特化したAIツール「ラクリン」は、キーワード提案から見出し構成、本文執筆まで、メディア運営に関わる多くの業務をAIがあなたに代わって行います。
■Rakurin(ラクリン)の強み
-
ChatGPT4.0を搭載
より高度な処理で、正確な文法や答えを学習しているため、他ツールよりも圧倒的に優れたクオリティの文章を作成できます。 -
事前学習でチューニング可能
「フレンドリーな柔らかい文章で」「!や?を利用して」「専門的な内容はなるべく噛み砕いて」といったように、作成したい文章の事前学習を独自に設定できます。 -
アカウント共有を公認
お友達や職場のチームで、1つのアカウントを共有してお使いいただけます。同時ログインや同時利用も可能なので、仲間と一緒にメディア作成を効率化ください。もちろんお一人様での利用も大歓迎です。
記事を書く時間がない、記事を書くのが億劫、収益が伸び悩んでいる、と言ったブロガーさんも一度「ラクリン」をご活用されることをお勧めします。
プランによって月ごとの作成可能な記事本数が変わってきます。ご注意ください。
お勧めのASP・ネットショッピング
アフィリエイトを始めるなら、
ネットショッピングするなら、
銀座血液検査ラボ/ketsukenの紹介
次世代の健康管理をリードする新技術が登場しました。その名も「一滴の血液でがんリスクを見極める新技術」。これは厚労省が認可した新たな血液検査キットを使用して、自分自身のがんリスクを調べることができる画期的な方法です。その特徴は何と言ってもその手軽さと精度の高さ。たった一滴の血液と1分の採血時間で、病院と同等の精度でがんリスクをチェックすることができるのです。さらに、この検査はオンライン診療にも対応。店舗では当日予約可能で、郵送検査の場合でも結果は発送後3日以内にアプリに送信されます。この革新的な技術が、がんの早期発見、そして私たちの健康管理にどのような影響を与えるのか。それを探求する一助となる記事を、ぜひ最後までお楽しみください。
※記事で使用したスマホ画面の画像の出典は、スマホアプリの「メルカリ」及び「BitWalk」である。