2023/12/24 記事公開
2023/12/25 ドットマネーのID連携完了
2023/12/28 コイン交換可能
2024/02/08 コイン11万突破
2024/02/13 入金確認
2024/02/18 招待コードご利用履歴追記
はじめに
12月19日の記事 「クラシル・リワード」を入れてみたで紹介してから、日々クラシル・リワードの一通りの機能を実行し、コインを貯めてきた。
コインが2万以上貯まったので、コイン交換を調査してみようと思った。
クラシルには銀行振り込みはないが、ドットマネーを経由するので現金化できるかもしれないと考えた。
クラシル・リワードを入れている方でコイン交換が気になる方は是非ご参照いただきたい。
目次
- はじめに
- 他社ポイント
- ドットマネーのID連携
- 現金化の試み
- 散歩をするならトリマとクラシル・リワード
- Rakurin(ラクリン)=AIライティングツールの紹介
- お勧めのASP・ネットショッピング
- 銀座血液検査ラボ/ketsukenの紹介
他社ポイント
クラシル・ワールドのコインと交換可能な他者ポイントは次のとおりである。
クラシル・リワードの下部にあるアイコンのうち、右から2番目の「つかう」をタップすると「特典」画面に遷移する。
「コインと得点を交換する」をタップし、「ドットマネーに移動する」をタップしたところ、次のようにエラーの画面が表示された。
どうやら「移動」「レシート」「チラシ」だけで規定のコインを貯めないとコインを交換できないようだ。
クラシル・リワードのヘルプに次のように載っていた。
先ほどの画面そのままである。何の説明にもなっていない。
移動・レシート・チラシでためる機能であと2040コインの獲得を待つこととする。
交換できるようになってから、再開する。
ドットマネーのID連携
まだ交換できるようにはなっていないが、クラシル・リワードヘルプ「コインの特典交換・ポイント反映について」を見ていると、他のポイントサイトでドットマネーの口座をお持ちの場合、Amebaアカウントを利用しID連携を行う必要があるそうだ。事前に調べておいた方が良さそうである。
トリマだと「トリマ経由で作成したドットマネー口座のアカウント統合(ID連携)方法」を確認する必要がある。
このヘルプによると、トリマ経由で作成したドットマネー口座のID連携方法は次の手順である。緑文字で引用する。
- トリマアプリを起動
- [交換]ボタンを押下
- [他社ポイント]を押下
- [交換履歴(ドットマネー)を開く]を押下
- 交換履歴ページ下部の[設定]を押下
- ID連携項目にございます、Amebaの右側に表示されている[連携]を押下
- ID連携画面にて、Amebaアカウント作成時にご利用した項目を押下
- 各項目にてログイン後、ID連携確認画面が表示されますので、表示されているドットマネー口座番号を確認する
- [連携する]を押下
ID連携の説明を見ると次のように書いてある。
提携サービスで作成したドットマネー口座同士を統合する場合、
Amebaアカウントで作成したドットマネー口座をご用意いただき、
そちらの口座へ、提携サービスアカウントで作成したドットマネー口座を連携する必要がございます。
そのため、事前にAmebaへ会員登録を行い、Amebaアカウントでドットマネー口座を作成してください。
いや、トリマでドットマネー口座を作った時には、Amebaアカウントで作成した覚えがない。少し困った。
6を実施したところ、次の画面が表示された。
現在マネーは入っていないので、移行されても問題ないが、トリマの銀行振り込みの手順が変わってしまうのは問題ある。
4の段階で、ドットマネー口座番号が表示されている。これを使用してクラシル・リワードで使えないか試してみたい。
いずれにしろ、移動・レシート・チラシでためる機能であと2040コインの獲得を待つこととする。交換できるようになってから、再開する。
⇒12/25 ドットマネーID連携の追加調査
ドットマネーのアカウントはこちらの記事で作成した。この記事の中で次のように記載した。
STEP6:ドットマネー口座作成
ドットマネー口座をお持ちでない方は、「トリマのIDで口座開設」を行う。
トリマの交換ボタン⇒他社ポイント⇒交換履歴(ドットマネー)を開く⇒設定を見てもトリマのIDが表示される。やはりアメーバIDを作らずにトリマのIDで口座を作ったようだ。
ドットマネーのヘルプを見ると次のように記載されている。緑文字で引用する。
提携サービスで作成したドットマネー口座のアカウント統合(ID連携)について
提携サービスで作成したドットマネー口座同士を統合する場合、
Amebaアカウントで作成したドットマネー口座をご用意いただき、
そちらの口座へ、提携サービスアカウントで作成したドットマネー口座を連携する必要がございます。
そのため、事前にAmebaへ会員登録を行い、Amebaアカウントでドットマネー口座を作成してください。
文章をそのまま読むと、「再度ドットマネーの新規登録を行い、アメーバIDで口座を作り直せ」と言っているのだろうか?
しょうがないので、ID連携のステップ7で表示されたamebaログイン画面の右上にある「新規作成」ボタンをタップしてみる。
「入力されたメールアドレスに問題があります」と表示される。説明を見ると既に登録されているメールアドレスのようである。
パスワードの再設定を依頼するとメールが届き、パスワードの再設定ができません、と言われる。理由は、このメールアドレスと紐づく外部SNSアカウント情報 Yahoo! JAPAN 上記外部SNSアカウントを使いAmebaにログインしており、パスワードの再設定ができません、だそうだ。
先ほどのamebaログイン画面を下にすくクロールすると一番下に「Yahoo! JAPAN IDで続ける」というのがある。ここでいつものメールアドレスを入れると、メッセージに確認コードが届き、入力するとログインできた。
連携するボタンを押すと「ID連携が完了しました」と表示され、マネーはAmebaのアカウントに移行されたと記載されている。
とりあえずトリマでのドットマネーのID連携は完了したようだ。クラシル・リワード側でコインの交換ができるようになったら、クラシルで操作を続ける。
トリマの方でのマイルの銀行振り込み手順も変更ないか心配なので、12万マイル貯まったら手順を確認する予定である。
現金化の試み
⇒12/28
やっとコイン交換ができるようになり、「下部メニューつかう⇒コインと特典を交換する⇒ドットマネーに移動する⇒交換したいポイントを選択」の画面に遷移できた。
交換の調査を行う前に、トリマの銀行振り込み手順を確認する。
トリマ銀行振り込み手順
結論から言うと記録されていた情報は再度入力しなおさなければならなくなったが、基本的な手順は以前の記事と変わっていない。以下、手順を再掲する。
- トリマを起動
- 左上のマイルのすぐ右にある「交換」ボタンをタップ
- 左から2番目のタブ「他社ポイント」タブをタップ
- 下にスクロールし、銀行振込(1000円分)120,000で交換をタップ
- 「交換申請へ進む」ボタンをタップ
- 「STEP1 マイルをドットマネーに交換」画面の交換マネー数に「120000」と入力
- 再度トップ画面に戻る
- 交換→他社ポイント→交換履歴(ドットマネー)を開く→つかう→銀行振り込み→銀行を指定→振込先情報を入力→交換マネー数を入力→「私はロボットではありません」の操作→確認する
(筆者は楽天銀行に振り込んだのであるが、メガバンクと楽天銀行以外は2,000円分からしか振り込めない。
以前入力して記憶されていた口座情報が消えており、再度入力した上でスマホ電話番号で本人認証を行った。今回の操作で再度記憶されてもらえたのか、確認できないため不明) - 振込の発生を待つ
- 以上
クラシル・リワードコインと特典を交換する手順
筆者の目論見は、クラシル・リワードもドットマネーを経由するので、クラシル・リワードでドットマネーのマネーに変換したのち、トリマの「交換履歴(ドットマネー)を開く」で銀行振り込みにすることができるのではないかというものである。
以下、コインと特典を交換する手順を調査する。
- クラシル・リワードを起動
- 下部メニュー右から2番目の「つかう」をタップ
- 中央にある「コインと特典を交換する」をタップ
- 注意事項画面の下部にある「ドットマネーに移動する」をタップ
- 「交換したいポイントを選択」
- 中断
筆者のコイン残高は26,885コインであり、Amazonギフトカード300円に必要な32,340コインにも足りていないことに気づいた。1,000円に必要な110,000コイン貯まってからまた記事を再開する。
⇒2024/2/8 11万コイン突破
やっと110,646コイン貯まった。Amazonギフトカードは常に2%お得なので、107.8コインで1円のレートとなる。1,000円分は107.000コインである。早速交換してみる。
つかう→コインと特典を交換する→ドットマネーに移動する→交換したいポイントを選択→Amazonギフトカード→初めて交換する方は口座開設の画面をスクロールダウンし、「Ameba会員の方・新規登録」をタップ
→ログインする画面をスクロールダウンし、「Yahoo! JAPAN IDで続ける」をタップ
確認コードを送信をタップ→登録スマホのメッセージに届いた確認コードを入力→同意してはじめる→交換額を入力→110,000コインを入力(110単位で入力が必要)
決定をタップ→まだ交換は完了していません画面で「次へ進む」をタップ→本人確認で名前、メールアドレスを入力
→ドットマネー暗証番号を設定→携帯電話番号を入力→認証コードをリクエストをタップ→メッセージに届いた番号を入力→本人確認が完了しました→続きへ戻るをタップ
Amazonギフトカードへの交換はせずに
ここでトリマに移動してみる
トリマに120,000以上あったので、上に掲載した「トリマ銀行振り込み手順」に従ってトリマのマイルをドットマネーに1,000マネー交換した。
7番以降の「交換履歴(ドットマネー)を開く」を行うと、クラシルリワードの1,000マネーとトリマの1,000マネー合わせて通帳に2,000マネー貯まっている。
8の銀行振り込みの申請で2,000マネーを指定したら申請が完了した。
後は無事に銀行に振り込まれるのを待つだけである。
正規の手順ではないので詳細や画面イメージは掲載しないこととする。
銀行振り込みが確認できたら、再度この記事を更新する。乞うご期待!!
⇒2024/2/13 入金確認
本日メールをのぞいたら、楽天銀行から入金のお知らせのメールが届いていた。楽天銀行アプリに移動して確認すると、2,000円の入金がCYBERAGENTから届いていた。
これで筆者の思惑は一通り確認できた。
ここに掲載した手順は、トリマでは正規の手順であるが、クラシルリワードでは推奨されていない手順である。あくまで筆者が試してみた結果である。この手順を参考に手続きを行った結果発生した問題については筆者は責任を負わない。あくまで自己責任でお願いしたい。この手順を行う場合は、トリマとクラシルリワードの2つのポイ活アプリのインストールが必要である。
今回の確認をもってこの記事は終了としたい。ご愛読ありがとうございました。
散歩をするならトリマとクラシル・リワード
トリマ
トリマアプリは位置情報をONにしてスマホを持ち歩くだけでマイルが溜まっていくポイ活アプリであり、歩数と移動距離それぞれマイルがカウントされる仕組みである。マイルの貯め方には、移動・歩数・アンケート・ミッション・買い物・ゲーム(ゲームとクイズ)・ランキングがあり、自分の得意なものでマイルを貯めればよい。アプリのダウンロード、利用は無料である。
2月2日の記事で説明したとおり、私はくも膜下出血の後遺症で多少足が不自由である。リハビリを兼ねて1日1万歩を目指している。私にとっては散歩系のポイ活アプリが最適である。
ポイ活アプリは他にも様々なものがあり、トリマよりもミッションクリア換金率の高いものやゲーム種類の豊富なものもある。私も切り替えようか検討したのであるが、ゲームだけではなく移動・歩数・アンケートなどポイントを貯める種類がトリマより良いものが見つからず、換金効率には目をつぶりトリマを使い続けている。
各人の生活様式にあったポイ活アプリを選んでいただければと思う。そのうえでトリマを選ばれる方は、以下の招待コードでトリマを始めて戴きたい。初回登録時に招待コード【Uot4loTYy】を入力すると5,000マイルがプレゼントされる(120マイル1円)。
招待コード【Uot4loTYy】を使って #トリマ を始めよう!
https://mapfan.to/trip-mile
テレビを見ていたら、鈴木福さんがジオテクノロジーズ株式会社の広報課長に就任!とコマーシャルをやっていた。トリマを運営している会社である。TV CMを打てるほど大きな会社であることに、改めてびっくりした。
⇒2024/2/18 招待コードご利用履歴追記
本日トリマに5,000マイルがプレゼントされた。これを機に今までご利用いただいた履歴を記載したい。ご利用いただいた皆様、どうもありがとうございます。また今後ともよろしくお願いします。
クラシル・リワード
クラシル・リワードは以下の機能でコインとチケットが貯められる。
- 移動
- 歩数
- チラシ
- レシート
- アンケート
コインはトリマより交換効率が良く、運営は100コイン1円と言っているが、他のブロガーさんによると実質110コイン1円のようである。それでもトリマより効率が良い。
但しトリマと異なり、他社ポイントと商品引き換えに使えるが、銀行振り込みは無いようである。
トリマかクラシル・リワードか、いずれかご自身の生活スタイルに合った方をご選択いただきたいが、共通機能があるので両方を使っていくのもお得である。
インストールする際に招待コードで始めると、紹介した人・紹介された人双方に5,000コインがもらえる。これから「クラシル・リワード」を始められる方は是非次の紹介コードを使って始めていただきたい。
アプリダウンロードはこちら(iPhoneのサイトです。androidは検索してください。)
招待コード【B9SN0LN9】
インストールしてしばらく設定項目を入力したのち、招待コードを入力する画面が表示される。見落とさないようにご注意いただきたい。
Rakurin(ラクリン)=AIライティングツールの紹介
10/20の記事「ラクリン」を使ってみたで紹介したように、ブログの記事作成に特化したAIツール「ラクリン」は、キーワード提案から見出し構成、本文執筆まで、メディア運営に関わる多くの業務をAIがあなたに代わって行います。
■Rakurin(ラクリン)の強み
-
ChatGPT4.0を搭載
より高度な処理で、正確な文法や答えを学習しているため、他ツールよりも圧倒的に優れたクオリティの文章を作成できます。 -
事前学習でチューニング可能
「フレンドリーな柔らかい文章で」「!や?を利用して」「専門的な内容はなるべく噛み砕いて」といったように、作成したい文章の事前学習を独自に設定できます。 -
アカウント共有を公認
お友達や職場のチームで、1つのアカウントを共有してお使いいただけます。同時ログインや同時利用も可能なので、仲間と一緒にメディア作成を効率化ください。もちろんお一人様での利用も大歓迎です。
記事を書く時間がない、記事を書くのが億劫、収益が伸び悩んでいる、と言ったブロガーさんも一度「ラクリン」をご活用されることをお勧めします。
プランによって月ごとの作成可能な記事本数が変わってきます。ご注意ください。
お勧めのASP・ネットショッピング
アフィリエイトを始めるなら、
ネットショッピングするなら、
銀座血液検査ラボ/ketsukenの紹介
次世代の健康管理をリードする新技術が登場しました。その名も「一滴の血液でがんリスクを見極める新技術」。これは厚労省が認可した新たな血液検査キットを使用して、自分自身のがんリスクを調べることができる画期的な方法です。その特徴は何と言ってもその手軽さと精度の高さ。たった一滴の血液と1分の採血時間で、病院と同等の精度でがんリスクをチェックすることができるのです。さらに、この検査はオンライン診療にも対応。店舗では当日予約可能で、郵送検査の場合でも結果は発送後3日以内にアプリに送信されます。この革新的な技術が、がんの早期発見、そして私たちの健康管理にどのような影響を与えるのか。それを探求する一助となる記事を、ぜひ最後までお楽しみください。
※記事で使用したスマホ画面の画像の出典は、スマホアプリの「クラシル・リワード」、「トリマ」及び「楽天銀行アプリ」である。