3/15更新 トリマの銀行振り込みを確認。画像を貼り付け。
4/23更新 トリマ銀行振り込み手順に補足説明を追記。
はじめに
2月3日の記事「定年後の副収入ー超初心者 アフィリエイト奮闘記 - 保護ねこおやじのブログ (hatenablog.com)」で定年後の収入を得る手段として始めたアフィリエイトの経験談を紹介した。今回、その続きとしてスマホで実施するポイ活の紹介をしたい。
ポイ活とは「ポイント活動」の略で、ポイントサイトやアプリを使ってポイントを貯めることを言う。スーパーやチェーン店のポイントを貯める活動もポイ活であるが、ここではポイ活アプリに絞ってお伝えする。ポイ活アプリは貯めたポイントを現金やギフト券、その他のサービスのポイントに交換でき、実績のあるものから詐欺まがいのものまでいろいろとある。ポイントの貯め方には歩行や移動、ゲームの実施など様々なパターンがあるが、基本的には広告動画を見ることで運営会社に収入が入る仕組みになっているようだ。
最近ポイ活という言葉をよく聞くようになり、TVでもポイ活芸人が紹介されていた。副収入のアイディアで参考にした本にもポイ活とは記載されていないが、レシートを販売できるスマホアプリの紹介が載っていた。
アフィリエイトやAmazonせどりなど様々な副業のアイディアが載っているので、良かったら手に取っていただきたい。この画像は広告リンクではないので、楽天市場またはAmazon、Yahoo!から「書籍 サラリーマン副業2.0」のキーワードで検索すると表示される。
散歩をするならトリマ
2/2の記事「くも膜下出血によるリハビリ病院での足のリハビリ - 保護ねこおやじのブログ (hatenablog.com)」でお話ししたとおり、くも膜下出血の後遺症に歩行障害がある。リハビリ目的で散歩を始めた。1日1万歩を目標としている。
会社に復帰すると、健康保険組合の「歩け歩けキャンペーン」を見つけた。平均歩数でAmazonギフト券の金額が変わってくる。せっかく歩くのだから一石二鳥どころか三鳥も四鳥も狙いたいと考えて探したところ、Walking関連のスマホアプリが山のように出てきた。娘からも紹介された「トリマ」を始めることにした。他にも試しているが、中でも実際に現金交換の実績が出たトリマを紹介する。
トリマとは、トリマアプリは位置情報をONにして、スマホを持ち歩くだけでマイルが溜まっていくポイ活アプリであり、歩数と移動距離それぞれマイルがカウントされる仕組みである。マイルの貯め方には、移動・歩数・アンケート・ミッション・買い物・ゲーム(ゲームとクイズ)・ランキングがあり、自分の得意なものでマイルを貯めればよい。アプリのダウンロード、利用は無料である。先日Family Islandゲームのレベル25攻略してマイルを得たタイミングで、銀行振り込みに交換したところ、銀行明細で4,000円の振り込みが確認できた。
興味を持たれたら、以下の招待コードでトリマを始めて戴きたい。初回登録時に
招待コード【Uot4loTYy】を入力すると5,000マイルがプレゼントされる(120マイル1円)。
招待コード【Uot4loTYy】を使って #トリマ を始めよう!
https://mapfan.to/trip-mile
トリマの銀行振り込み操作手順
トリマでポイントがたまると、いろいろな他者ポイントに交換できる。私は銀行振り込みを選択し、みんなの銀行に振り込んだ。
みんなの銀行登録で1,000円受け取った+2,000円キャンペーン - 保護ねこおやじのブログ (hatenablog.com)
みんなの銀行は口座を開設すると現金1,000円がもらえる。以下の紹介コードでみんなの銀行口座開設をお勧めする。
【otypSurb】
トリマでのポイント交換手続きは結構複雑であり、忘れがちなので、ここに紹介する。
前提
トリマのマイル120マイルにつき、1円相当。ものによって異なるが、最低でも300円相当の36,000マイルたまらないと交換ができない。Amazonギフトカード等は36,000マイル(300円相当)から交換可能であるが、銀行振り込みは120,000マイル(1,000円相当)貯まらないと交換できない。
※今はまだ120,000マイルたまっていないので写真を貼ることができない。文章だけで説明する。貯まったらブログを更新する。
⇒3/13の記事商人サーガ「500階」クリアした - 保護ねこおやじのブログ (hatenablog.com)でトリマのマイルを獲得し、銀行振り込み最低マイルに達した。トリマの銀行振り込み手順を写真付きで解説する。
STEP1:交換ボタンタップ
左上のマイルのすぐ右にある「交換」ボタンをタップする。
STEP2:他社ポイントタブタップ
左から2番目のタブ「他社ポイント」タブをタップする。
STEP3:交換先を選ぶ
現在のマイル、「交換履歴(ドットマネー)を開く」に続き、下にスクロールすると交換先が表示される。
・Amazonギフト券300円分
・iTunesギフトコード500円分
・nanacoポイント300円分
・Tポイント1000円分
・WAONポイント300円分
・dポイント300円分
・Pontaポイント300円分
・楽天ポイント230円分
・銀行振り込み1,000円分
・FamiPayギフト300円分
以下省略。2023/3/7時点で38か所の交換先がある。
STEP4:120,000で交換タップ
銀行振り込みの120,000で交換をタップする。
STEP5:交換申請へ進むボタンをタップ
「交換申請へ進む」ボタンをタップする。
STEP6:ドットマネー口座作成
ドットマネー口座をお持ちでない方は、「トリマのIDで口座開設」を行う。
STEP7:マイルからマネーに交換
「トリマのIDで口座開設」ボタンをタップしてから、「STEP1 マイルをドットマネーに交換」画面の交換マネー数に「120000」と入力し、「交換してSTEP2へ」ボタンをタップする。
※たくさんマイルを持っていても、一度に交換できるのは指定されたマイル数のみしか入力できない。
STEP8:マネーから交換先ポイントへの交換申請
「交換申請に進む」ボタンをタップすると、他社ポイントに交換するための申請画面が表示される。銀行口座を登録して数日待つと登録した口座に1,000円単位で振り込まれる。
4/23補足説明追記。
4/23に再度交換操作を行ったが、上記「STEP7:マイルからマネーに交換」の操作の後「交換してSTEP2へ」のボタンがどうしてもタップできない。以前次の行にやり直しの手順を記載したが、常にこの手順で操作するのが正しそうである。
※画面が戻ってしまったときは、次の手順でやり直せる。
交換→他社ポイント→交換履歴(ドットマネー)を開く→つかう→銀行振り込み→銀行を指定→振込先情報を入力→交換マネー数を入力→「私はロボットではありません」の操作→確認する
2023/3/15 楽天銀行にトリマから1,000円の振り込みがあったことを確認した。
ポイ活アプリ
トリマ以外にもいくつかポイ活アプリを入れてみた。
「one」は先ほどの本の中で紹介されている、レシート買取アプリである。立ち上げ当時のCEOは17歳の高校生であったそうである。レシートの上限は1日5枚で、基本的には1枚1円である。金額はランダムのようであるが、私は1円以外に出会ったことはない。正月から初めて117円しかたまっておらず、換金の実績はない。
興味があるようなら、次のリンクからインストールしていただきたい。
下のリンクからアプリをインストール!
https://wowone.onelink.me/550n/g9xqcnvg
ソリティア関連のアプリをいくつか入れてみた。どうやって換金するか調査したところ、口コミであまり良い評判が出てこなかった。
いずれ削除する予定である。
歩数関連で仮想通貨のアプリを2つ入れてみた。出金用に仮想通貨用の口座を用意しなければならない。銀行アプリと同様、オンラインの本人確認が面倒くさく、免許証やマイナンバーカードの画像の提出、自分の顔写真の提出が必要。Webで本人確認用の顔写真を撮って認証するのであるが、何度やっても承認されず、郵送での証人になった。
・Bit Walk
こちらのリンクからダウンロードで報酬2倍。出金口座にCoinTradeを準備したが、最低出金額までたまっておらず、まだ実績はない。良かったらダウンロードしていただきたい。
https://bitwalk.page.link/hT3k
・ビッコレ
入会特典で1,000円相当のビットコインがプレゼントされる。この1,000円分のビットコインをbitFlyerという仮想通貨取引口座を開設し、出金できた実績がある。仮想通貨取引口座から現金にはまだしていない。
興味があるようでしたら、下記バナーからインストールしていただきたい。
メルカリ
併せて以前の記事で紹介したメルカリの招待コードも案内したい。初めてメルカリを始める場合はこの招待コードを使っていただきたい。
招待コード(VTTCFN)
ポイ活アプリは玉石混交で怪しいものも多いため、入れる前にネットで口コミを調査してから入れた方が良い。入れても一攫千金は望めず、一個一個のポイントは少ないものが多い。たまに高額なポイントがあったとしても、それで生活できるようにはならない。気長に付き合っていく前提でご自身にあったアプリを見つけ出していただきたい。
※記事で使用したスマホ画面の画像の出典は、スマホアプリの「トリマ」、「Bit Flyer」、および「楽天銀行」である。