2023/3/6更新
朝Gmailを確認したら、『サイトに AdSense 広告を配信する準備ができました』との通知があった。もしやと思い確認したら、どうやら待ちに待ったGoogle Adsenseの承認メールのようである。
これで当初の目的である、Yahoo,楽天,Amazonのアフリエイトに加え、Google AdSenseの準備が整った。ベースはできたので、今後は記事を充実させていくステージに移る。
広告の設定
メールを下にスライドさせると以下の操作を行い、広告を設定する必要がありそうだ。これからいろいろと試してみたい。以下にメールの内容を転記する。
広告の設定
サイトで自動広告がオンになっていれば、数時間以内には hogonekooyaji.hatenablog.com に関連性の高い広告の配信が開始されます。まだ自動広告がオンになっていない場合は、次の手順で広告掲載を開始できます。広告の表示内容は柔軟にご指定いただけます。
自動広告を導入
AdSense のトップページから [広告] に移動します。サマリー画面で、サイトごとに自動広告を導入できます。
サイトでの自動広告の表示をプレビュー
ページのどんな位置に自動広告が表示されるのか確認しましょう。モバイル向けの表示とパソコン向けの表示を切り替えて確認できます。
自動広告の設定をカスタマイズ
さまざまな設定を試してみましょう。サイト内に広告を表示したくないエリアがあれば、その部分から自動広告を削除します。
広告の配置とフォーマットを詳細に管理したい場合は、カスタム広告ユニットを作成し、手動でサイトに配置することも可能です。
Google AdSense承認に向けた活動
今回Google AdSenseから承認をいただいたが、決定的な理由はわかっていない。経緯を記載するので参考にしていただきたい。
初回申請
2/1に初回の申請を行った。いろいろなブログを参考にし、当時出来上がっていた10記事で申請した。
ページインデックス登録の問題
2/8に 『ページのインデックス登録 の問題が検出されました』とメールが届いた。何を言われているのかわからず、直接的な対応はあと送りにしていた。
問題を解決する必要がある
2/17に『AdSense の利用を開始するには、問題を解決する必要があります』とのメールが届いた。
Google AdSenseにログインすると『ポリシー違反が見つかりました』とアラームが表示されていた。
どこに問題があるのかわからず、Googleのポリシー関連のブログを調べ、今まで投稿した自分の記事を一通り見直し、「喫煙を開始した年齢」がまずいのかもしれないと考え修正した。
また、記事が見やすくなるように小見出しをつけていった。
以前付加したグローバルメニューも整理を行った。
理由はわからない状態で、試行錯誤しながらいろいろと手直しを行っていたのがこのころである。
ページインデックスの修正を確認
そうこうしているうちに、2/19に『ページのインデックス登録 エラーが正常に修正されました』とのメールが届いた。ページインデックス登録に対して直接的に修正を行ったわけではないが、いろいろと整理して記事を修正していたことが思いもかけず正解の対応だったのかもしれない。
この日から1週間ほどたった今日、冒頭の『サイトに AdSense 広告を配信する準備ができました』が届いた。
このような経緯であり、具体的な対応は紹介できない。いろいろなサイトを見ながら試行錯誤で記事の修正を行っていった結果、承認されたとしか言いようがない。記事を見直し、昔とは言え現在の基準でまずいところは表現を変える必要があり、かつ各記事の構成をわかりやすく整えることが必要そうである。申し訳ないがご理解いただきたい。
2023/2/14更新
3度目の正直で、もしもアフィリエイト経由でAmazonとの提携が承認された。
2度目の否認メールが届いたのが2/8で、最低でも3日待たないと再申請できないため、本日まで待っていた。
否認メール
再申請時に以下の注意事項が表示される。メディア内に明記したAmazonとの関係を再度確認し、記事例の通りの文言に変更した。
リンク先のプロモーション詳細を改めて熟読した。
プロモーション詳細には以下の確認事項が記載されていた。以下、Amazon.co.jpのプロモーション詳細から抜粋。長文であるが、大事な内容であるため、必要な記載は一通り引用する。
- コンテンツは直近のもの (一般的に 60 日以内に更新されているもの) である必要がある
- 10記事以上のコンテンツが必要
- 芸能人の画像を勝手に使用することは禁じられている
- 未成年者様の提携はできない
<提携できないサイトの例>
・リベートサイト(当該サイトのリンクを経由してショッピングを行うことと引き換えに、エンドカスタマーに対してポイント、キャッシュバック、慈善団体等への寄付等の方法でのディスカウントを提供するサイト)。
・誤ったまたは誤解を招くような方法その他の好ましくない方法で掲載しているサイト。
・主として無料の電子書籍の販売促進を行うサイト。
・テレビセットトップボックスまたはインターネット接続可能なテレビと組み合わせて使用するように設計または意図されているサイト。
・独自の価値ある情報を掲載せずに、他サイトからの情報を掲載しているサイト。
・クライアントアプリケーション、ソフトウェア、プラグイン、ヘルパー、コンポーネントその他の実行可能コード(デスクトップアプリケーション、ツールバー、プラグイン、ヘルパー、コンポーネントおよび拡張子を含むが、これらに限られない)。
・過去にアソシエイトアカウントを解除されたサイトや人。
・リーチサイト等著作権その他知的財産権侵害を助長するサイト。
・未完成等の理由により不適格サイトに該当するか否か判断できないサイト。
・他サイトのコンテンツをコピーしたサイト、テンプレートのみ利用をする等独自の内容が含まれていないサイト、PPC広告(PayPerClick広告)から誘導されるいわゆるペライチページ等コンテンツが貧弱なサイト。
・本人購入(第三者を代理しての購入も含む。)が合理的に疑われる場合。
・情報商材の販売等に関するサイト。
・URLの誤記等によりサイトを確認できない場合または第三者が運営するWebサイトやURLで申込みがされた場合。
・Webサイトの内容を確認できない場合または内容を確認できないコンテンツが含まれている場合。
・申込み時に登録した住所、氏名、電話番号等が正しくない場合。
・未成年者。
・最安値または価格比較を標榜しているにもかかわらず、最安値が適切に表示されない、価格比較を行えない等機能が不十分なサイト。
・日本語ドメインサイト。
・不正が多発しているテンプレートを使用しているサイト。
・長期間更新されていないサイト。
・一般消費者ではない送客を主にしているサイト(転売情報サイト等)。
・十分な運営がされていないと判断された場合。
・アカウントの信頼性が低いと判断された場合。
※引用は以上
本日まで待っていた理由がもう一つあり、初稿投稿日である1/23日から20日目が昨日の2/13であった。本日再申請し、先ほど何気なくメールボックスを見たところ、Amazonとの広告提携が承認されていることを発見した。再申請から数時間も立たずに承認メールが届き、拍子抜けをしている。
理由は確かではないが、他のブロガーさんの記事を拝見すると、無料ブログの場合は最低20日必要とすると記載があり、これに引っかかって否認されていたのではないかと推測している。
承認メール
何はともあれ、ひと段落である。次はGoogleアドセンスである。こちらも承認を得られたら続編の記事で報告したい。⇒3/6承認を得られた。
こちらが承認を得られた楽天とアマゾンとYahoo!の広告である。ご利用をお願いしたい。
いずれのプロモーションも「本人NG」の広告である。本人NGとはブログ作成の本人だけではなく、家族や親族・知人などもふくめてアフィリエイト広告経由で購入する行為は契約違反であるということである。各アフィリエイトによって詳細は変わってくるが、広告主が違反と判断した場合、成果報酬が支払われないだけではなく、提携承認が取り消され、最悪アフィリエイトアカウントも抹殺される可能性がある。
ネットを検索してみると、家族が購入しても大丈夫、という人がいる一方で、大丈夫なのは最初の1回くらいで、苗字・住所・IPアドレスなどの名寄せによって、確実にばれる、と主張する人が多い。私は後者の方が正しそうと判断した。
今回改めて調べて分かったことであるが、アフィリエイトを始める以前では、これほど厳しいものであるということが想像つかなかった。早速家族に私のブログの広告をクリックすることはやめてほしい、と周知した。
これからアフィリエイトを始める皆様も重々ご注意いただきたい。
※記事で使用したPC 画面の画像の出典は、「Google AdSense」及び「はてなブログ」のサイトである。