保護ねこおやじのブログ

正月に発症した「くも膜下出血」の闘病日誌

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広告:こくほの健診を受けてきた(がん検診、肝炎検査、風疹抗体検査)

2023/9/14 記事作成

2023/9/29 健診結果

2023/10/7 保険見直し業者に相談

 

はじめに

8/11の記事 血液検査サービスを体験してみたで予告したこくほの健診を本日行ってきた。がん検診、肝炎検査、風疹抗体検査の検査である

風疹抗体検査については、来週の金曜日に病院に電話して結果を聞くとともに、抗体がなかった場合の対応を相談する。

それ以外の検査結果は1か月くらい後で郵送されるとのこと。

健診結果を含めて先の記事を更新しようと予定していたが、記事が重たくなりそうなので、こちらの記事に分割することにした。

先の記事で説明したとおり、がん保険の見直しを考えており、見直し前にがん検診を受信しようと考えたのがとっかかりである。

【銀座血液検査ラボ/ketsuken】の血液検査サービスを受診し、結果は正常値であった。

ちょうど同じころ、国保から無料の「特定健康診査」の案内が届き、その中にがん検診の案内も同封されていた。

がん保険の見直しには念には念を入れた方が良かろうと判断し、本日9/14に予約したのである。

 

こくほのがん検診

画像はこくほのがん検診のパンフレットでがん検診ごとに検査内容及び費用が説明されている一覧である。

がん検診 血液検査サービス 銀座血液検査ラボ ketsuken 体験談

本日はこの中から、「肺がん」、「大腸がん」、「胃がん」の検査を行ってきた。

肺がんは胸部X線、大腸がんは検便であるが、胃がんは口からの内視鏡検査を行った。バリウムもきついが、内視鏡検査もそれ以上にきつい。内視鏡検査は人生で3回目であるが、できればやりたくない検査の1つである。

のどに対して3回の麻酔をかける。唾を飲み込むと誤嚥する恐れがあるので、唾は口から垂れ流すように言われた。横になり、口からよだれを垂れ流しながら内視鏡の検査を受けた。

途中咽を通る時が一番つらい時であり、かなりえずいた。

内臓を膨らませて診察するため、内視鏡で空気を内臓に送り込んでいる。下腹部が膨れて、検査終了後も放屁が止まらなかった。

くも膜下出血の後遺症で2枚ある声帯のうち右側の声帯が麻痺している。内視鏡が通りにくい一因になっているようだ。

終わった後看護師さんから、「鼻からの方が楽だったかもしれませんね」と言われた。もう一度検査する機械があったら、今度は鼻からの内視鏡にトライしてみるかもしれない。

3つの検査あわせて費用は¥4,600円であり、午前中いっぱい拘束されることになった。

検査の内容を考えれば当たり前の話である。

なかなか検査の時間が取れない方は、【銀座血液検査ラボ/ketsuken】をお勧めしたい。

毎回内視鏡を飲み込むのはつらい。装置による診断と、リモートでの血液検査を組み合わせて、がん検診をしていくのが望ましいのではないかと考えている。

 

本日はがん検診を受けてきただけであるので、記事はここまでとしたい。

今後こくほの健診については、本記事を更新していく予定である。結果が郵送されたら、更新する。乞うご期待!!

 

がん検診結果

⇒9/29

本日風疹抗体の予防接種に行った際、こくほのがん検診の結果が出ていたのでもらってきた。各がん検診の結果は次のとおりである。

  1. 大腸がん検診結果⇒異状なし
  2. 胃がん健診(内視鏡検査)結果⇒所見あり・精密検査(生検)不要
    (ピロリ菌除菌前の萎縮性胃炎の痕跡あり)
  3. 肺がん検診⇒所見なし
  4. B型肝炎ウィルス検査⇒陰性
  5. C型肝炎ウィルス検査⇒HCV抗体陰性=感染している可能性が低い

以上の結果により、血液による腫瘍マーカー検査及びこくほのがん検診とも現時点ではがんのリスクは見当たらない。

この結果をもって保険見直し業者に相談に行こうと考えている。

その結果はまた本記事を更新する。乞うご期待!!

 

保険見直し業者

⇒10/7

腫瘍マーカーの結果、こくほのがん検診の結果を持ち、保険見直し業者に相談した。

相談内容はがん保険の見直しである。

現在:

がん保険を4口入っている。

保障内容:本人:がん診断時に400万、入院時に1日につき6万

     妻 :がん診断時に240万、入院時に1日につき4万

20日以上の継続入院後の通院:1日につき5,000(本人)3,000(妻)

月額保険料:2,110+5,700=7,880

これを2,110の1口のみ残し、5,700の3口を解約しようと考えているか、どうかという相談を行った。

回答としては、本人・妻とも検診に問題がないため、3口の解約は問題なさそうである。但し、通院の保障が不安である、とのこと。そこで、通院・治療保障の新たな保険を提案された。「がんの治療を目的として、手術・放射線治療抗がん剤資料(ホルモン剤治療含む)等を受けたとき」に月5万円の保障を受けられる保険である。

保険料は、1,099(本人)+969(妻)である。

契約しているがん保険会社からもがん保険の見直しの提案が届いている。3口解約して1口の見直しを行った場合、月額11,089になる。到底受け入れられない。

保険見直し業者で新たな提案は受けつかないように考えていたが、今後の長いかもしれない人生にがん治療保障をつけた方がいいのではないかと考えが変わってきた。

1週間ほど吟味し、再度相談に行く予定である。

保険料の支払いは次の通りの変更になる。

2,110+5700=7,880 ⇒ 2,110+1,099+969=4,178 差し引き3,702/月減

但し、審査があることと、90日間の保障されない期間があるため、契約締結して90日たってから3口の解約を行う予定である。

 

状況の変化があった場合、本記事を更新する。乞うご期待!!

 

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※記事で使用した画像の出典は、【銀座血液検査ラボ/ketsuken】の血液検査サービスのページおよびこくほの健診パンフレットの写真である。

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