2023/12/09 記事公開
はじめに
1月27日の記事 くも膜下出血になってよかったことでも紹介したが、筆者のお通じは快便である。くも膜下出血発症前はそんなにお通じは良い方ではなかったのであるが、退院後は毎日トイレですっきりしている。
何故くも膜下出血でお通じが良いのか、その経緯を紹介したい。お通じに悩まれている方は是非ご参照いただきたい。
目次
- はじめに
- お勧めの腸活
- とろみエールとは!?
- とろみエールの快便への効果
- おわりに
- Rakurin(ラクリン)=AIライティングツールの紹介
- お勧めのASP・ネットショッピング
- 銀座血液検査ラボ/ketsukenの紹介
お勧めの腸活
タイトルにも「腸活」と書いたが、筆者は改めて腸活なるものを実践しているわけではない。毎日お通じが自然で快調であるため、あえて腸活をする必要がない。
はじめにでも書いたが、この快調はくも膜下出血退院後である。なぜなのか、を説明したい。
くも膜下出血を発症した時、血管攣縮がおき、右の延髄に軽い梗塞ができた。それが原因で声帯が1枚麻痺しており、軽い嚥下障害の後遺症がある。
ご存じかもしれないが、声帯には声を出すという役割と、呼吸をしているときには開いていて、物をのみこむときにはかたく閉じて食物が喉頭や気管へ入いらないように防ぐ役目をもっている。
声帯が1枚麻痺していることから、飲食時に誤嚥を防ぐための機構がうまく働かず、むせやすくなる。これを防ぐため、世間の年寄と同様、飲み物に市販のとろみ調整用食品を混ぜて飲んでいる。アサヒグループ食品のとろみエールという商品である。多少とろみが加わる程度で、味に変化が起こらないので、特に気にはならない。
このとろみ剤の利用がそもそもの始まりである。
とろみをつけ始めてしばらくすると、お通じが自然で快調であることに気が付いた。朝起きて、とろみエールを入れたお茶とコーヒーを一口ずつ飲む。しばらくすると下っ腹が少し重たくなり、トイレに行きたくなる。トイレに座るとあまり力まずにスルッと便が出る。それで終わりで、便の切れもよい。
とろみエールは100均で購入したタッパに入れ、小さじ1/3程度をお茶とコーヒーに分けて入れている。各1/6の計算である。この量ではあまりとろみはつかないが、最近ではお通じのために愛用している。1回にあまり使わないので、1kgパックで数か月は持つ。
とろみエールとは!?
「とろみエール」は、アサヒグループ食品が発売している 介護用食品 とろみ調整剤であるが、料理であんかけなどのとろみをつけるときにも利用できる。介護用品だからといって躊躇する必要はない。アサヒグループ食品のHPには次のように載っている。
とろみエールは、飲み込みを容易にし、誤えんを防ぐことを目的にしたとろみ調整用食品です。えん下(飲み込み)が困難な方に適しています。
商品特徴
- サッと溶けてダマになりにくい!加えてかき混ぜるだけ!飲み物や食品に素早く
とろみを付けられ、飲み込みやすくなります。 - おいしさそのまま!!苦味やえぐみの心配なし!味を変えないので手軽に様々な食品にお使いいただけます。
- 加熱不要!あたたかくても、つめたくても!冷たいものでも加熱せずにそのままお使いいただけます。
とろみエールの快便への効果
とろみエールの原材料を見たところ、「デキストリン」が配合されていることに気が付いた。デキストリンとはいも類やとうもろこしなどのデンプンを分解(低分子化)したもので、食品添加物ではなく一般の食品素材に分類されるものであり、とろみ剤の成分に使用されることもあるが、食物繊維を補うために使用されることも多い。便秘を解消する食品の成分としても多用されている。
便秘解消のサプリに「難消化性デキストリン」が配合されているものも多いので、お通じに困られている方の中には耳にしたこともある方もいらっしゃるのではないだろうか。製薬会社のHPを見ると、難消化性デキストリンは、腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)を改善するなど、整腸作用と関わりのある生理作用があることも分かっています、と記載されている。
おわりに
筆者の快便の理由はくも膜下出血そのものではなく、とろみ剤として使用しているとろみエールに配合されている「難消化性デキストリン」の効果であることがお分かりになったであろう。
つまりは「とろみエール」である必要はなく、「難消化性デキストリン」や「食物繊維」が配合された他の便秘解消用のでも大丈夫であるはずである。
但し、筆者には「とろみエール」の効果が高く、8月22日のイヌリンの記事で紹介した機能性表示食品(食物繊維入り)ではお通じに対する効果はあまり感じられなかった。
とろみが必要のない方であっても、お通じに対して気になるところがあったら、一度「とろみエール」を試してみるのもありなのではないだろう。
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お勧めのASP・ネットショッピング
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