保護ねこおやじのブログ

正月に発症した「くも膜下出血」の闘病日誌

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広告:くも膜下出血を発症して良かったこと

家族・親族・知人に多大なる心配をかけ、13か月休職をし、いくつかの後遺症が残るくも膜下出血であったが、家族のやさしさ・絆を確認できたことのほかに、いくつか良かった点がある。考え方というか、人間万事塞翁が馬ととらえるか微妙なところがあるが、紹介したい。

 

【禁煙】

長い期間喫煙していた。ここ数年、喫煙者に対する世間の風当たりが強くなってきており、つらい状況になっているが、今まで禁煙というものをしたことがなかった。

そんな最中にくも膜下出血を発症し、救急病院に4か月、リハビリ病院に2か月間入院することになってしまった。入院当初は生死の境をさまよっていた状態であったため、喫煙が意識に上ることはなかった。入院中は病室で喫煙はできず、歩行障害があり喫煙所まで行くこともできず、必然的に喫煙は制限されていた。

半年も煙草から遠ざかった結果、自動的に禁煙することができた。退院後吸おうと思えば吸えたのであるが、煙草を吸うためにウッドデッキに出たタイミングでくも膜下出血を発症こともあり、入院中の妻や家族の献身的な支えがあって復帰できたこともあり、家族から反対されていた喫煙を再び始める気にはならなかった。数年前から喫煙者に対する風当たりが強まっている風潮があり、この迫害に再び身を置くことを望まなかった。

自ら望んだことではなく、結果的にではあるが、苦労せずに禁煙できたことは良かったことの1つにあげてもよいだろう。

 

【お通じ】

くも膜下出血を発症した時、血管攣縮がおき、右の延髄に軽い梗塞ができた。それが原因で声帯が1枚麻痺しており、軽い嚥下障害の後遺症がある。

飲食時に誤嚥を防ぐための機構がうまく働かず、むせやすくなる。これを防ぐため、世間の年寄と同様、飲み物に市販のとろみ調整用食品を混ぜて飲んでいる。アサヒグループ食品のとろみエールという商品である。多少とろみが加わる程度で、味に変化が起こらないので、特に気にはならない。

くも膜下出血 ダイエット お通じ改善

とろみをつけ始めてしばらくすると、お通じが自然で快調であることに気が付いた。朝起きて、とろみエールを入れたお茶とコーヒーを一口ずつ飲む。しばらくすると下っ腹が少し重たくなり、トイレに行きたくなる。トイレに座るとあまり力まずにスルッと便が出る。それで終わりで、便の切れもよい。

とろみエールの原材料を見たところ、「デキストリン」が配合されていることに気が付いた。デキストリンとはいも類やとうもろこしなどのデンプンを分解(低分子化)したもので、食品添加物ではなく一般の食品素材に分類されるものであり、とろみ剤の成分に使用されることもあるが、食物繊維を補うために使用されることも多い。便秘を解消する食品の成分としても多用されている。

嚥下障害の対応として使用しているとろみエールであるが、これも結果的にお通じの改善に寄与されていることは良かったことの1つにあげてもよいだろう。

ただし、ガスが貯まりやすくなる弊害がある。上からも下からもガスが出やすい。我慢できない量ではないが、割と頻繁である。食物繊維の塊である焼き芋を食べるとガスが出やすくなるのと同じ原理と思われる。使用にあたってはご注意いただきたい。

とろみエールが気になった方は、楽天市場AmazonYahoo!で「とろみエール」と入力して検索いただきたい。

 

【排尿スタイル】

集中治療室から大部屋に移ってもしばらくは尿道カテーテルを装着していた。カテーテルが取れてからは車いすでトイレに通ったが、お小水のときも洋式便座に座って用を足していた。このスタイルに慣れたため、退院後の今でも、洋式便座に座って排尿している。

世間の奥様やご婦人方は殿方が洋式便所で立小便することに拒否反応を示している方が多い。我が家でも妻や娘はこのスタイルを嫌っていた。

排尿スタイルが変更になったことは、私にとってではなく、妻や娘にとって良かったことにあげてもよいだろう。

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