保護ねこおやじのブログ

正月に発症した「くも膜下出血」の闘病日誌

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広告:伊東温泉ホテルニュー岡部に泊まってきた

 

 

 

2023/5/12 記事公開

2023/5/13 帰路を追記

2023/5/26 セルフバック報酬追記

 

はじめに

4月8日の記事 セルフバックで大江戸温泉物語を予約したで紹介した、伊東温泉ホテルニュー岡部に泊まってきた。妻の誕生日のプレゼントとして企画した旅行である。

A8.netASPでは自分が旅行を申し込めるJTBのセルフバックがあり、これを利用した。

3月25日に妻からプレゼントしてもらった熱海旅行は学生の春休みの時期だったので、熱海の駅前は学生さんであふれかえっていたが、GW明けの今回は割とすいており、比較的お年寄りが多かった。

伊東までの路線は熱海で乗り換える。熱海から先は本数が少ないため乗り継ぎを調べて計画したのであるが、小田原に行くまでの間で人身事故があり、電車の時間が合わなくなってしまった。このため一旦熱海で降りて昼食をとることにした。

熱海の駅前商店街も前回と比べてすいており、やはりお年寄りが多かった。人が少ないためか、閉まっているお店もちらほら見られた。

 

伊東湯の華通り商店街

熱海からJR伊東線に乗り、20分ちょっとで伊東に到着する。

伊東の駅前には湯の花通り商店街が広がっている。

旅行 JTB 伊東

予定では伊東で昼食を取りたかったのであるが、熱海もおいしかったので良しとしたい。湯の華通り商店街では、七福神を詣でながらお土産屋さんをぶらついた。

伊東では金目鯛の加工品と「ちんちん揚げ」なる練り物を推している。揚げるときの音が「ちんちん」と聞こえるため「ちんちん揚げ」と呼ばれているそうだ。

 

湯の華通り商店街を抜け、松川沿いの松川遊歩道を進む。松川遊歩道は石畳の静かな小道で、伊東ゆかりの木下杢太郎のレリーフや詩碑が点在している。古き良き湯の風情を感じながら散策できる。

 

松川遊歩道を抜けるとホテルニュー岡部の看板が出現した。少し早いがホテルに入ることにした。

 

ホテルニュー岡部のサービス

受付

夕食はバイキングのコースを予約していた。飲み放題のコースもあったのだが、妻はそれほど飲まないので、通常のコースで予約していた。

手続きの時に夕食を飲み放題コースに変更可能か聞いてみた。すると夕食時に受付で申し出れば次の値段で変更することができるとのこと。

  • 男性 ¥2,255円
  • 女性 ¥2,035円

いずれも70分のコースだそうだ。通常飲み放題にするとそのグループ全員が飲み放題コースを申し込まなければならないのが一般的であるが、この飲み放題は個人ごとに申し込むことが可能だそうだ。良心的である。

ロビーの無料ラウンジ

チェックインまでまだ時間があるので、ロビーでくつろぐことにした。ロビーではウエルカムドリンクやアイスなどがふるまわれていた。

ドリンクはコーヒーやジュースなどのソフトドリンクだけではなく、ビール・酎ハイ・ハイボールがあり、それも飲み放題である。

旅行 JTB 伊東

旅行 JTB 伊東

ご滞在中に何度でも無料でご利用いただける、とのこと(14:00~23:00)。ビールもアイスも大好きな私は、これ幸いにたらふく頂くことにした。もうこれだけで大満足である。

部屋

お部屋が利用可能な時間になり、部屋に向かった。

旅行 JTB 伊東旅行 JTB 伊東

こぎれいな部屋で、ベランダからは伊豆の山と相模湾が一望できた。

当然無料WiFiも完備されている。

温泉

部屋でゆっくりしてから、温泉に向かった。

さすが伊東温泉だけあり、ホテルの中に温泉が点在している。

  • 男性/女性 大浴場
  • 男性/女性 露天風呂
  • 男性/女性 庭園風呂

われわれは庭園風呂に行くことにした。お風呂はまずまず広く、室内・室外とも約41℃のちょいぬるめの温泉である。手すりも完備していて、足の悪い私にも安心である。

温泉の効能にはあまり明るくないのであるが、気持ちの良い温泉であった。

バイキング

食事は夕食も朝食もバイキング形式である。

旅館の食事だけあって、駿河湾相模湾で採れた金目鯛などの魚介や蟹、足柄牛などのお肉など、様々な素材が和洋中いろいろな調理法で所狭しと並んでいる。

福岡出身のバイキングマスター芸人に笑われないようにきれいに盛り付けたかったのであるが、好き放題取っていたら意地汚いお皿になってしまった。

旅行 JTB 伊東

ロビーの無料ラウンジでしこたま飲んだので、飲み放題にしなくても大丈夫であった。

魚介類や蟹はさすがの伊豆半島であり、かなり新鮮であった。

バイキング形式は多少せわしないが、料理の品質は大変満足できるものであった。

 

伊東マリンタウン

翌朝11:00に遅めのチェックアウトし、宿のバスで伊東の駅に送迎してもらった。駅に荷物を預け、海沿いの道を歩いて行った。大変天気が良く、きれいな海の上には、近くに初島、その先に大島が見え、海上には自衛隊艦が停泊していた。

旅行 JTB 伊東

旅行 JTB 伊東

しばらく行くと道の駅「伊東マリンタウン」が現れた。
ここでは食事、おみやげ物だけではなく、足湯・温泉、遊覧船クルージング(海上・海中)が楽しめる。今回は残念ながら利用しなかったが、また来た時にはぜひクルージングを楽しみたい。

  • 料金:大人1,800円/中高生1,400円/子供900円/3歳未満無料
  • 運行時間:45分
  • 出航時間:9:10から毎時10分発最終便15:10・・・ユーミンフック
    出航時間:9:40から毎時40分発最終便15:40・・・はるひら丸イルカ号

昼食は「本日の近海地さかなにぎり10貫セット」をいただいた。

旅行 JTB 伊東

ホワイトボードと同じ並びで出してくれた。

今年の駿河湾はGW明けに桜エビが豊漁だそうである。

旅行 JTB 伊東

いずれも非常においしかった。満足である。

 

帰りの交通

冒頭に書いたとおり、東海道線は一旦熱海で乗り換える。伊東線の本数は少ない。Yahoo Japanの路線情報で検索すると在来線と特急が交互に現れる。熱海を超えて先に行くときには「特急踊り子号」を使うのが正解なのかもしれない。

伊東駅に到着した時刻で探してみると20分後の特急が見つかった。在来線は40分後になる。せっかくなので特急踊り子号に乗車することにした。

セルフバック 伊東 JTB

平日ですいており、コンセントもついていて快適であった。海沿いを走る線なので車窓も楽しめた。但し、在来線では感じなかったが、特急に乗っていると思いの他トンネルが多いと感じた。

小田原に到着し、小田急線に乗り換えようとしたら、行きと同じく運休区間があることが分かった。せっかく特急料金を奮発したのに、時間がチャラになってしまった。

ただ、それほど急ぐ帰路ではないので、ゆっくりと帰ることにした。

2日連続で運休にあたるなんて小田急線では珍しい。少し驚いている。

 

終わりに

さいころから良く宣伝を聞いていた「ホテルニュー岡部」が「大江戸温泉物語グループ」に所属していたことは今回の予約で初めて知った。所属したとは言え、もともと伊東で活躍してきた旅館であり、宿・温泉・食事とも大変満足できる。

今回の予約は2人で¥22,000円であり、コストパフォーマンスも非常に良かった。

サラリーマンの時代は健康保険組合の保養所をよく利用しており、リーズナブルな価格で泊まることができた。但し、会社員なので休日しか利用できない。

定年を迎え、健保の保養所は利用できなくなったが、平日に旅行を楽しめるようになった。

今回妻も満足してもらえた。

今後もちょこちょこと足を延ばしてみたい。その際はまた旅行記を紹介したい。

乞うご期待!!

 

さて、気がかりなことが1つある。冒頭で説明したとおり、今回の旅行はA8.netのセルフバックで手配した。一昨日旅行から帰ってきたのであるが、本日時点まだA8.netのセルフバック速報には反映されていない。

再度確認したところ、「確定金額のみ毎月5日、25日に管理画面に反映されます。」と記載されていた。25日にならないと状況がわからないのであろうか。予定だけでも教えてもらえると安心できる。25日過ぎに再度確認してこの記事を更新する予定である。

⇒5/26追記

5/25にA8.netの管理画面を確認したところ未確定であったが、本日5/26に確認したら、以下の通りセルフバック報酬が確定していた。セルフバックを行えば確かに報酬が反映されることが確認できた。一安心である。

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